投票所は子供らの母校
先週の投票所は、子供らの卒業した中学校でした(毎回だけど)
そんな方が多いと思うのです。
行くたびに子どもら3人が通った9年間を思います〔3年×3人〕
校舎、グランドも懐かしい。
体育館から部活をしている声や音が聞こえたりします
それぞれ試合の応援にも行って楽しませてもらいました
PTAの役員もしました
会計だったっけ?信じられない。今の私にお金は任せられません。
すぐにぐちゃぐちゃになる。
そして前庭の池です
当時もこんなに咲いていたっけ。
ああ、忘れている
子供たちよ
元気ですか?
旅の途中
いや、単に仕事の途中です。
わがまちの田んぼが減っているように思います。
今、少し伸びてきた稲🌾がきれいです
これはイチジク。まだ青いです
風が渡ってきます。
バイクで走るには 気持ちの良い季節です
なんでこの時期に
2週間前、歯医者さんにポスターとチラシがありました。
「確にん!」プレミアム商品券を下さるとのこと。
正確に言えば、「買えます」
25パーセントお得。
例えば2万円で2万5千円使えるとのこと。
最大4万円で、5万円使えます
子育て年代と非課税所帯が対象。
子育て世帯は申請がいりませんが、非課税世帯は申請がいります。
申請書送って、購入引換券が送られてきて、それを持って買いに行って
手に入れた使えます。
ややこしい!
こういう時、本当に「配りに来て!!」と思います
非課税所帯は高齢者が多い。
誰が申請書を書くのか。
こう聞くでしょう。「こんなん送られてきたけど、さっぱりわからない」
「あなた書いて」
生活保護は対象外。
知らないまわりはこう聞くのです。
「あんた、もうもうらった?」と傷つけます。
そしてここからが大切なのですが、
今だって、まだ消費税が上がるとは決まっていません
しかも、選挙の前ですよ。政権がどうなるかわからないのに。
なんでこの時期なのでしょう。
まだわからないのに。
なんでやねん!!
もったいなくて
やっと買いました。『「大家さんと僕」と僕』
大家さんと僕を出版すぐに買ったことが自慢の私。
この本が出たことは知っていましたが、やっと買ってきました。
でも、もったいなくて読めません。
読んだら、読み終わるから。終わっちゃうから、」\\\\\\\\\;
何たる「大家さんと僕」愛!
幡野 広志著 ぼくたちが選べなかったことを選びなおすために
このについて、まだ書いていなかったと思います
ある講座のために書いたのですが、載せてみます
【課題】『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』幡野 広志著
著者は34歳で治らないがンの告知を受けた。余命3年。妻と1歳の息子がいる。写真家としての仕事を失う。SNSで公表し、「誰にも言えない思い」を抱えている人の取材を始める。この本で心に残ったことはたくさんあるが、特に印象的だったことが二つある。一つは家族に対する思いだ。家族は絆で結ばれているものと思いがちだが、反対にお互いに行き違いしかないこともある。著者の両親に対する思いは絡み合った思いだ。親は選べないもので、生きづらさの根底にあるとする。母親とは死ぬまで合わなくてもいいと書いている。
もう一つは「自分の死の選び方」である。「自分の命は自分のもの」その決定権の半分以上は自分が持っている。その続きとして安楽死のことを書いている。「死に方を選ぶのではなく生き方を選ぶこと」だと。私はテレビで安楽死を取り上げたドキュメントをみたあとだった。著者は「自分の人生に後悔がないのはすべて自分で選んできたから」という。それが自分の生きてきた証という、それはできるのは「強い」人間と思うが、「選べなかったことを選びなおして少しでも生きやすい社会になってほしい」その思いは共感できた
美容院へ行きました
髪が伸びてうっとおしかったのですが、
やっと美容院に行くことができました。
マニキュアもしてもらって、若返り。
若作り?
そうかもわかりません。
同年代の方で白髪をそのままにしておられる方がいます。
それも潔くて、いいなあと思います。
午後からは歯医者。
予約を取り直してもらったあの歯医者です。
帰り際、受付で「無断欠席」について謝ると
受付の方が笑って
「時々おられます」と言ってくれたのでほっとしました。
その後、ムスメに連絡を取ると、
何とすぐ近くの公園にいるというではありませんか。
駅から少し登り坂をえっさえっさ。
最後は階段をフーフー言って上がっていきました。
孫に会えて渡したかったものも渡せてまずは良かった。
ウォーキングもできて良かった。
公園までには昔ながらの商店街があります
古くからあるものと新しいものとが一緒にあります。
こういう商店街は面白いですね。
八百屋さんは 6時閉店でした。
あまりに可愛いから載せてしまいます。